先日のセッションで生徒のOさんから、
「先生!20秒英作文が英文メールに活かせたんです!😊」
と嬉しい声をいただきました。
生徒さんの成長を聞けるのは、コーチ冥利に尽きます!(小躍りして喜んじゃいます💃🏻)
Oさんは、私の英語コーチングを受ける前、独学で勉強していましたが、「自分の学習法に自信がない」と、私の元に相談に来ました。
Oさんの目標は、ビジネスで英語を話せるようになること。
これから話す内容は、英語が話せるようになりたいと勉強されている皆さんに、めっちゃ参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください!
勉強法を変えたら、英語の上達を実感!
Oさんはコーチング受講前、単語アプリと瞬間英作文を勉強していました。
結論から言うと、Oさんが英語が話せるようになるのに、単語アプリや瞬間英作文は必要ありませんでした。
なぜならOさんは、英検2級とTOEIC600点を持っていて、単語力と文法力がすでにあったからです。
単語や瞬間英作文の勉強が必要なのは、中学レベルの英語が分からない場合です。
大事なのは、英語が話せるようになるには、自分が話したいことを英語で話すトレーニングを積まないと、話せるようになりません。(キッパリ!)
Oさんの悩みである英語が口から出てこない原因は、単語力や文法力不足ではなく、英語を話す量が圧倒的に足りないこと。
それを解消するために、「20秒英作文」に取り組むことになりました。
20秒英作文とは?
20秒英作文のやり方は、とっても簡単!
自分が話したいことを20秒間、英語で話すトレーニングです。
20秒で話せる英文は、3文くらいです。
話したい内容を英作文して→コーチが添削する→英文を繰り返し口に出して、パッと口から出てくるようになるまでトレーニングします。
Oさんには毎日20秒英作文を2セット取り組んでもらいました。
すると、自分の得意となる十八番(オハコ)フレーズができ上がり、パッと英語が出てくるようになりした。
自分の話したいことだから、20秒英作文のトレーニングも楽しい!
自分で作った英文が実践で活かされて、英文メールがサクッと書けるようになりました。
Oさんのご感想です。

Oさんのように、社会人は忙しく、英語を勉強する時間は限られています。
20秒英作文は、楽しく、効率よく、英語上達を感じられるトレーニングです!
Comentarios